また増えました [フクロモモンガ]
そういえばお迎えした子の記録は残してないなぁと思ってみたり。
実は地味に増えてます。
フクモモだったり、それ以外の動物も(笑)
フクモモなんて短期間に2匹増えちゃったし。
月末のレプタイルズワールドが怖いですが、おやつとか色々買出したいので行かざるを得ない…と言い訳してみます。
さすがに自分のお世話のキャパを超えるような飼い方はしませんけどね。
痛恨のミス。 [フクロモモンガ]
いつものようにフクモモ達にゴハンをあげながら触れ合っていたら…お腹もふもふ中に違和感。
大きさ的に嚢内の乳頭ではない。
もっと大きい。
ちょっと待って。先週発情してたから隔離したよね?!
フクロモモンガの妊娠期間は約16日。
という事は、先々週には交尾してたってことー?!
そりゃいくら先週隔離しても無駄だった訳ですね…。
昨日の昼間、嚢の中をめくって観察してた時は確かにいなかった。
そして今は嚢をめくらせてくれない。
ほぼ確定かなぁ。
一応、前回も触診で妊娠判定しているので、たぶん間違ってないと思う。
誕生日は27日の夜中のセンが濃厚かな?
生まれてくるのは8月末〜9月頭くらいかな。
嘆いてても仕方ないので、生まれた後のことは生まれてから考えよう。
フクロモモンガの男の子を強く推したい [フクロモモンガ]
先日、ベビーのどちらかの里親さんを探そうかな〜と思っていたのですが、女の子は欲しいって人いても男の子は皆濁すんですよね(笑)
いや、わかるんですよ。
私も1番初め女の子から飼ったから。
ただ、飼いやすいと飼ってて楽しいってのは別問題。
まず女の子はハゲない、臭くない、ペニス脱の心配がないってことがメリットだと思います。
でも、子供を身体の中で育てる本能でしょうか。懐いてるけど、どこか一線を置いてる感じ。
自分は自分、飼い主は飼い主的な。
オスは確かにハゲます。発情期匂います。ペニス脱や自咬症も相手する時間が少ないとストレスからそうなるかもしれません。
でもオスには去勢手術という最終手段があるんです。
可哀想だと思う方もいると思いますが、メスは臭かろうが自咬症になろうが、じゃあ去勢手術でっていう訳にはいきません。
開腹手術なのでリスクが高すぎる。
普通に暮らしていれば、男の子だって特に手術必要ありません。
ニオイは本当に個体差だと思います。
オスでも全然臭わない子もいますし、メスでも発情期でもないのに超臭い子もいます。
フクモモの匂いが耐えられないほど臭いって方は、部屋の匂いを見直すと劇的に改善されると思います。
芳香剤や消臭剤は使わず、吸湿性のよい木製のチップなどを床材に使うとなお良し。
ルームフレグランスが動物臭と混ざると汚臭になるんですよね。実家に犬がいますが、獣臭さを消す為にルームフレグランスで何とかしようとして余計に獣臭が際立ってる。
あと小型でいいから脱臭機。
空気清浄機じゃなくて脱臭機をオススメします。
我が家のフクモモ部屋に入って、臭いと言った方はいません。
流石にケージに鼻近づければ臭いますけどね(笑)
上記以外でオスのデメリットといえば、オス同士の多頭飼育が難しいくらい?(これも去勢した子同士なら大丈夫だそうですが。)
性格も個体差の範疇でフレンドリーなメスもいるでしょうが、オスは大人から飼っても慣れやすく、ベビーから飼っていれば警戒心皆無な懐き方をしてくれる子が多い!
オス飼ってていつまでも懐かないよーって場合は、たぶん飼い主さんが知らない内に何か嫌なことをしている可能性が。
観察するのが楽しいって飼いする人は正直どちらを選んでもと思いますが、大きくなっても甘えん坊で名前を呼べば走ってきて飛んでくる、そんな子に育てたい人は男の子を強く推したい。
たまに目測誤って顔面に飛んでくるけどそこは許してあげましょう(笑)