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フクロモモンガの男の子を強く推したい [フクロモモンガ]

先日、ベビーのどちらかの里親さんを探そうかな〜と思っていたのですが、女の子は欲しいって人いても男の子は皆濁すんですよね(笑)
いや、わかるんですよ。
私も1番初め女の子から飼ったから。
ただ、飼いやすいと飼ってて楽しいってのは別問題。

まず女の子はハゲない、臭くない、ペニス脱の心配がないってことがメリットだと思います。
でも、子供を身体の中で育てる本能でしょうか。懐いてるけど、どこか一線を置いてる感じ。
自分は自分、飼い主は飼い主的な。

オスは確かにハゲます。発情期匂います。ペニス脱や自咬症も相手する時間が少ないとストレスからそうなるかもしれません。
でもオスには去勢手術という最終手段があるんです。
可哀想だと思う方もいると思いますが、メスは臭かろうが自咬症になろうが、じゃあ去勢手術でっていう訳にはいきません。
開腹手術なのでリスクが高すぎる。

普通に暮らしていれば、男の子だって特に手術必要ありません。
ニオイは本当に個体差だと思います。
オスでも全然臭わない子もいますし、メスでも発情期でもないのに超臭い子もいます。

フクモモの匂いが耐えられないほど臭いって方は、部屋の匂いを見直すと劇的に改善されると思います。
芳香剤や消臭剤は使わず、吸湿性のよい木製のチップなどを床材に使うとなお良し。
ルームフレグランスが動物臭と混ざると汚臭になるんですよね。実家に犬がいますが、獣臭さを消す為にルームフレグランスで何とかしようとして余計に獣臭が際立ってる。

あと小型でいいから脱臭機。
空気清浄機じゃなくて脱臭機をオススメします。
我が家のフクモモ部屋に入って、臭いと言った方はいません。
流石にケージに鼻近づければ臭いますけどね(笑)

上記以外でオスのデメリットといえば、オス同士の多頭飼育が難しいくらい?(これも去勢した子同士なら大丈夫だそうですが。)
性格も個体差の範疇でフレンドリーなメスもいるでしょうが、オスは大人から飼っても慣れやすく、ベビーから飼っていれば警戒心皆無な懐き方をしてくれる子が多い!
オス飼ってていつまでも懐かないよーって場合は、たぶん飼い主さんが知らない内に何か嫌なことをしている可能性が。

観察するのが楽しいって飼いする人は正直どちらを選んでもと思いますが、大きくなっても甘えん坊で名前を呼べば走ってきて飛んでくる、そんな子に育てたい人は男の子を強く推したい。
たまに目測誤って顔面に飛んでくるけどそこは許してあげましょう(笑)

ベビーの授乳には [フクロモモンガ育児記録]

我が家ではベビーの授乳の際、テルモの1mlシリンジの先にピルガンのスペアチートを取り付けて使っています。
シリンジだけより気持ち先が細く、開眼ちょっと前くらいの大きさなら咥えて飲める。
どうしてとシリンジの押し出しをペロペロ舐めるだけだと、力加減ミスった時にドバッと出ちゃうだよね。
自分で試しておきながら言うのもなんだけど、あんなに小さい口なのに、案外大きくても咥えれるもんなんだなぁと感心した。
今はお皿から飲もうとしちゃいます。
ベビーの成長ってホントに早い!
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ペアリング…? [サザナミインコ]

新入りさんを試しにペアにしたいこの子ケージに入れてみました。
ケージ越しではアピールしまくりだったくせに、いざ遮るものがない状態ではお互い警戒しまくり。
これから1年かけてゆっくり慣らしていきたいと思います。

でもお互いのケージに入れると呼び鳴きすごいんだよね!
特に朝。
どちらが鳴くと反応して大合唱になっちゃう(笑)
早く同居できるといいんだけどねぇ。
他の子達はそんな2羽の合唱もものともせずマイペースです。
サザナミって面白いよね。

開眼しました [フクロモモンガ]

ベビー達、無事お目々が開きました。
目が開くと途端にモモンガらしくなりますね。
ここまで来ると子食いの確率もだいぶ下がるのでちょっと安心。
ただ、母親がしんどそうなので補助授乳は続けていこうかなと思います。
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無事脱嚢しました。が… [フクロモモンガ育児記録]

5/15に全脱嚢しました。
ママモモンガは解放されたとばかりにしょっちゅうポーチから出て遊び呆けていて、パパモモンガが留守を守っています。
でもオヤツの誘惑に負けちゃって2匹揃って出てくることも多々ありますが。

どちらも可愛いお顔してます。
男の子がコロンとした丸顔、女の子はシャープなハンサム顔。
これからますますママモモンガの栄養がたくさん必要になるので子食いされないよう毎日ハラハラしてます。無事大きくなりますように。

話は変わって、昨晩物騒なものを目撃。
ケージの屋根にぶら下がり、ポーチの陰に隠れるようにお腹を舐めるママモモ…。
袋がひっくり返ってるにしては随分ピンク味の強いぽっちが。
え?!と思ってママモモを掴んでみたけど、見当たらず。
気のせいとか、見間違いだといいんですが…。

飼い主は心配で胃がキリキリしてます。

男の子、女の子 [フクロモモンガ育児記録]

フクロモモンガの双子ベビー、性別を確認したら男の子と女の子でした。
もうなかなか全身は袋に入りきらないようで、頭だけ突っ込んでミルクを飲む姿が必死!って感じで可愛い。
もうあと2〜3日で脱嚢かな?
薄っすら毛も生えてきて、どんなお顔になるのかとても楽しみです。

ベビーがポロリ! [フクロモモンガ育児記録]

昨晩、袋の隙間からベビーが覗けるほどに大きくなったベビーを見て、あと1週間くらいで脱嚢かな〜なんて呑気に構えてたら…今朝ママモモをポーチから出した瞬間ベビーがポロっと出てきてしまい、飼い主大慌て。
そしてママモモも大慌て。

でもベビーの吸啜力ってすごいね!
身体が全部出てきても頭はしっかり袋の中。
その後、無事ベビーは再び袋の中に。
もう自分から出てくるまで飼い主は手を出しません(笑)

我が家のペット達 [雑記]

まずはお猫様が2匹、16歳と7歳です。
16歳の子は白内障が出てきて耳も遠いのですがまだまだ元気なおばあちゃんです。
7歳の子は心臓病の兆候があるので、ケージ飼いしてますがケージの中でジャンプして遊んでいるので正直運動制限できている気がしません。

そしてサザナミインコさん。
2歳と1歳と、まもなく?1歳になる子がおります。
世間様でおっとり静かという説のサザナミインコですが、我が家の子達は賑やかです。

おっとりも都市伝説だなと言うくらい年長の子がヤ◇キー。
オヤツ入れはケージに手を入れないと取れないので毎朝ガブっとやられます…が、ケージから出てしまうと180度性格が変わり、超ぶりっ子。
ニギコロもお手の物で体重測定はニギコロ状態で計測します。

年長の子とペアにしている1歳の子は、割とサザナミらしい?おっとりさん。
こちらもケージから出すと別鳥に…。この子はニギコロ大嫌いw

最年少の子は、唯一性格が変わらない子だけど割と気分屋さん。
意外と勝気でケージ越しなら年長さんにケンカ売ります。が、放鳥中や同じケージに入れられると隅っこの方で小さくなっています。内弁慶ってやつですね…。

フクロモモンガ達は現在6匹。
そして袋の中に2匹。
母体が小柄なので、子食いされずに無事離乳まで育って欲しいと切実に願っています。
もうすぐ脱嚢なので、どんな子が出てくるかとても楽しみです。
ママに似たら絶対出っ歯になりそう(笑)

はじめまして、ブログはじめました。 [雑記]

Twitterをフクロモモンガの飼育記録的に使っていたのですが、後から振り返り検索がしにくいことに気付きまして、ブログを立ち上げました。
正直まったく使い方がわからず、ほぼ未設定。
加えて機械音痴なので、しばらくデフォルトのまま記事だけ投稿することになりそうです。

基本的に3日坊主なのでどこまで長続きするかわかりませんが、よろしくお願いいたします。
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